週刊 電撃Fxxking！

電チャリの投稿を始めてアクセス数が目に見えて減ってますが、みなさん自転車は嫌いですか？

はい、私も嫌いですｗｗ

東京以外なら目の前のコンビニですら車で行きますしね～


今回の記事はそんな電動自転車のハリヤのカスタム？修理？調整の備忘録

私以外にはあまりあまり価値はございませんが全国のハリヤ愛好家200万人のデブの参考になればと思い記事にします…


まずはブレーキ周り

純正Vブレーキをパッド交換のついでに薄汚れた本体ごと交換






上位グレードのカートリッジシュー(ブレーキパッドの先端だけ交換できる)タイプにしようかと思ったけど入荷の早かった↓に決定。
もう少しギンギラ銀を期待したけどお上品な感じで〇


制動力はシマノ→シマノなので変化はないけど安心の新品交換で思い切り漕げます。

ちなみに…
本体は外す時にもれなくブレーキ取付用のスタッドボルトが一緒に抜けました。


薄手のナットでダブルナットにして分解を考えましたがいいサイズがないので裏ワザ発動
1.ブレーキを車体に戻して元の状態に復旧
2.先端の固定用六角ボルトを規定トルクを若干(ここ大事)上回る力で増し締め(普通に時計回りね)
3.パキッっとネジロック剤の割れる音がしたら緩めると、アラ不思議～♪

※ブレーキ取付ボルトはM6(位)なのでこの裏ワザを使ったら捨てましょう
(捨てても取付ボルトがブレーキセットに含まれてます)
スタッドボルトはM10なのでこの程度(どの程度だよ？ｗ)の締め付けトルクでは痛まないので、そのまま使用もありだったり、なかったり…

一応、気になったので新品のボルトを4本買ったけど…


私の買ったブレーキは根元まで入らず調整用のスプリングが車体まで届かなくなるのでゴミ箱行き♪

この商品以外の選択肢はチタン製の高級品しかないので元のボルトを再利用しました。


こんなちんけなボルトに4000円払うくらいならディスクブレーキ化しちゃおっかなぁ～




次回予告

自転車ネタがもう少し続きます


ナチュでも自転車パーツは取り扱ってます。
5000円以上まとめ買いすればポイント還元分でアマゾンよりお得です。

あっ、今回の裏ワザは万が一取付ボルトが折れたりフレームの取付部が割れても修理したり取り外す工具、知識、経験がない方はやらない方がいいです。

因みに、今のうちの現場は日本一の溶接工と、世界一厳しい発注者の管理基準を満たすため大小各種のボルトに関する工具、検査機器が揃っています。




でも？



使ったのはセットで500円の六角レンチだけどねｗｗｗ