週刊 電撃Fxxking！

明けましておめでとうござ…

おっと カイロですか(笑)
私も数年前から凝っています。
ちんねんさんならば既にネットで情報収集済み&体感済みでしょうがジッポー火口はどうしても当たり外れもありあり性能もハクキン本家より残念ながら落ちます…
材料費をケチっているようです(笑)
ので今後は買わないほうが良いですよ。

最初日本製（ハクキン）でしたが（火口だったり本体だったり全部だったり）数年前からチャイナになり最新モデル（ZHW-15）から再び日本製になりました。
また米国モデルはチャイナのままだったり火口が本家とサイズが合わないとか釣具同様色々ややこしいことになってます。

あとジッポー本体は火傷対策のためかデフォで酸欠気味でぬるいので、気になればフタの穴を追加&拡大すると爆熱仕様になりますよ。ちょうど火口付近を拡大&追加すると効果大です。
当然、燃費&火口の寿命は若干落ちますけど。

いくつか気になった点を補足しておきます。
記事のように長くなりますがすいません。

まず燃料
ダイソー常用はちょっとまずいです。
熱量、火付きは良いですがめちゃめちゃガソリン臭いはずです。（有害成分も多い）
品質にバラツキがあり揮発しにくい成分が段々と綿に残留します。
あとヤニが出ます。よーするにエロエロと火口等を痛める原因になるのであくまでも予備の緊急用や持ち運び用に容器だけ使うのがカイロ使いの定説です(笑)
100均系ならローソン、シルク等にあるエアリアル製（旧シラカワ）を使って下さい。
ベンジンなら本家かエビス、ジッポオイル、ホワイトガソリン（多少ぬるい）がいいかと。

次に
大変夢を打ち砕いて申し訳ございませんが、触媒こんもり

ﾌﾟﾗ○ｰﾎﾞです… 火力が上がった（通常に回復した）とすれば新しく追加した分が正常に機能しているだけ+αかと。

触媒には延命（回復）方があるのはご存じでしょうか？
一番簡単なのは触媒ひっくり返し。こんもりと同じ手順で表裏を反対にするだけです。（触媒には手で直接触れないで下さい）
次に洗浄（上級者向けと言うかギャンブルです）
火口をそのままお湯で煮込むorマジックリン（台所用）に漬けるorオキシドールに漬ける→流水でよくすすぐ→よく乾燥させる→火力復活！

成功すると着火時のススや燃料のヤニ等が取れ新品時に近い火力が得られます。

但しプラチナを全て剥離させたり洗い流してしまい完全終了のリスクも伴います(笑)

最初は外れのジッポー火口等でダメ元でやるのが良いです。

釣具に比べれば(笑)そんなに高いものでも無いので本家火口で1〜2回洗浄して効果が無ければ完全な寿命でしょうね。
でもね
じつはリール同様にカイロにもオールド伝説があるんですよ。
大昔の点火芯型と言うカイロがあり、これは本体の綿からタ○ﾎﾟ○のヒモの用なものが出ているんですが…（オイルライターの芯の原理です）
燃料を入れたらこれに直接火を付けそのままフタを閉めて着火すると言う豪快な代物です(笑)
現行の火口にはなるべく着火は直火は避けるように推奨されているのにこいつは火口にフタを閉めるまでの数秒とは言え直火で着火させる仕組みです。

これ用の火口がとんでもなく高性能で高寿命です。
ド中古本体の使い古しで点火時のススで黒ずんだ火口ですら現行本家新品と同等かそれ以上に熱くなります。
数回の洗浄にもへこたれる気配がありません。
現行品に劣るのは火付きの悪さぐらいです。

1000文字越えてしまいました本当にすいません。

かつさん
詳しくありがとうございます！！

ざっくりしか書いてないんですがダイソーオイルはライター専用です♪
臭いは気にならないんですがデリケートな火口にはちょっと怖いですよね^^;


やっぱり？そうなんですね…
久々に書きましょう…
スパシーバ効果？！ｗｗ

おかげ様で今日からカイロについて聞かれたらドヤ顔で答える事ができますｗｗｗ

ダイソーオイルはライターに使用でしたか。
カイロに使うと強烈なガソリン臭を吐き出します。（と言うか恐らく赤ガスも入っているはずです）
オフシーズンにカイロにハマり（もう冬に釣りをする気力も体力も湧きません）全て私なりに釣具同様ありとあらゆることを試した経験なので先に書いたことはドヤ顔で語ってもらって大丈夫です(笑)

昨日夜中に16メタを検索してたらいつの間にかちんねんさんにたどり着きカイロの記事を目にして熱く語ってしまいました。

今年もお互い良い釣りをしたいですね。

かつさん

色々勉強になりました！
今年も良い釣りしましょう！
※温かくなったらｗ