ライジャケのボンベに格安のCO2ボンベを流用
釣り界隈で膨張式のライジャケには世の中で安く売っている
自転車のパンク修理用のCO2ボンベが使えないのが定説らしく知合いに話しても信じて貰えなかったんで手動化したついでに自転車用のボンベで充気してみました。
使っているライジャケは
Bluestorm(ブルーストーム) BSJ-9320RSIIという腰巻タイプ
前もあげたけど充気テスト
格安ボンベ使っています。
ちゃんとパンパンです。
使ったのは1本130円10本で1300円の内容量16gのボンベ

上が純正のハルキ―ロバーツの16gで下がチャリ用の16g
チャリ用の容器が小さいので1本空けて内容量を確認したら17.1gでした。
58.2-41.1=17.1g
ハルキロバーツの方は高額なんで解放していないけど容器が丈夫なのか余裕を持って18gくらい入ってるんかな?
少し大きく重くなっています
まぁボンベだけ安くてもミドリのロックピンとセンサーの黄色いスプールが消耗品なんで完全格安運用まではもう少し工夫が必要
スプールは汎用品が1個500円くらい、緑のロックピンは使わなくてもいいし、代わりにマスキングテープ貼って少し引っ張る紐の抵抗を増やしてやれば問題なし。
今回使った16gのボンベ&ライジャケは3/8インチネジで直径約9.5mmだけど他のサイズでも変換アダプターでなんとでもなるんでこれからは…
自転車用のパンク修理用CO2ボンベはライジャケに転用可能
これが新しい世界標準になりますw
でも真似してタヒんでも知らないんで自己責任ね
あっ、変換アダプターはいつものごとく適当なモノのリンクが張ってあります。
いつもの知ってたわー、お前より先に知ってたわーマン対策です。
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