ダホン　ホライズ軽量化への道 ⑥　グリップ

現場でやられたホライズの修理を兼ねてグリップを交換です。


バーエンドキャップが再起不能になり単体で買うと、地味にいい値段するので、グリップごと交換します


在りし日に計測してたタイオガのグリップ　145g


台湾の高級軽量パーツメーカー　KCNCのロックオングリップ　　51g

94gの軽量化はハンドルバーをカーボンにした時と同等の効果ですね～

でもエンドキャップが脆くて、ダサいのでなんかそれっぽいのを追加で装備します。


使用感はカーボンバーにEVAのスポンジでまんま、釣竿と同じです。
握り心地も、エルゴノミックが好きなちんにも容認できる範囲です

釣竿と同じということは、すぐにテカりそうです…(´ε｀；)


ロックリングも黒にしたけど見た目が超地味なので差し色でゴールドとかにしてもよかったかも？



ロックリングなしの超軽量タイプもありますが接着必至だから今回は遠慮しました。

ちなみにカーボンハンドルの外側が規定より若干細かったので3Mのアルミテープでかさ上げして、インナーとEVAも力を掛けると空回りするので接着しました。