ノット強度

ちんねん

2011年12月05日 22:21


以前にもドラグチェッカーでノット強度を延々と計るテストを行いましたが、データーは熊本のPCの中

確かその時も、このPEを買った時に思いたったんですが、FGノット、ノーネームノット、PRノットあたりを数十回試して結局満足いく結果が出ずにお蔵入りした記憶があります(笑)
※安定した強度がでなくて結び(切り)飽きました(ノД`)



2年間で成長して我慢強くなったので、再び挑戦してみましょう♪

リーダーは浜豪力2.0号9.56lb

まずは、こまつさんt2-yaさんお勧めのトリプルサージェンスノットを・・・

抜け防止にリーダーにPEでハーフヒッチ三回プラスしました

※この写真を撮りながら自分のカメラの性能の低さを再認識(-_-)



緊張の一瞬


ブチッ!





結び目を残してPEの先端で切れました

現場でこうなったら帰り支度を始めるパターンです

でも、ここは暖かい室内♪

結び直しもサックサクです




脱線しましたが一回目の数値を・・・


1.7kg・・・

1lb=0.453kgで計算すると3.75lb

結束強度は47%・・・

まあ最初はこんなもんでしょう


続く二回目は2.2kg(4.86lb)の61%、三回目は2.3(5.08lb)kgの64%

順調に数値も上がってきましたが、私のテンションが飽きてだだ下がりです


ここで、すっかり忘れてた極細PE(0.4号)の素の強度を測ります


2.8kg=6.18lb

意外と手強くて結構ムチャな体勢で切ったのと巻いてたドライバーの柄の角で切れたので数値は低めに出てます
※この数値を、そのまま、みるとトリプルサージェンスでの数値はかなり優秀な物に上方修正しなければなりませんが、多分あと数回切れば3.6kg(8lb)に近づくと思われます


そして次は、みんな大好き電車結び





え~っと・・・

何度結んでも1kg以下(締め込み時)で切れるんですが・・・

チヌ釣りの時はシマノがパワープロと電車結びの組み合わせを推奨してたので電車結びだけでやりましたが
ラインブレイクもなく無事に釣りが出来たので、私の電車が間違ってるとは思い難いし・・・


この商品(メバリン)と電車の相性が悪いのか?はたまた・・・・






とりあえず

寝ます


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