カスタム鹿角プライヤー07
しばらくブログをサボってる間も、せっせとニスを塗っては削り落としを繰り返していた鹿角プライヤー
最近、朝晩が冷え込む、この時期ですが比較的暖かい私の部屋で乾燥させても丸二日たってもタレて厚くなった場所はプニプニです
最初の
削りこみが激甘だったので何度塗っても
色ムラは無くならない事に気が付いた本日
思い切ってクリアー(アクリル系スプレー)を噴きました
※締め切った室内で
世界的な3Mの黄色いテープとゴミ箱から拾ってきてビニールの欠片で養生してガンガン塗り重ねます♪
↑相変わらずピントが甘い
そして完成!
↑今度はシースとランヤードにピントが
シースは思いっ切りペンチ用の800円くらいの物ですが言わなければバレません( ゚∀゚)ノ
鹿角
今回、初めてやったプライヤー遊び♪
鹿角なる未知の素材と戦ったんですが、色々課題も残りました
まずは鹿角と各種部材の相性です
なにしろ
接着剤を受け付けにくい素材なもんで、プライヤーのグリップを、ただ差し込んだだけでは抜けてしまいました
とりあえずサンダーでグリップを歪な形に削ってエポキシで固めましたが、暫く使って強度面を確認したいです
そして、
ヒートン周りの処理
これは完全に私の経験値不足ですが打ち込んだヒートンが折角の塗装面とパテを削ってしまいました
次からは、甘さんの
鹿角キーホルダーの記事を参考にしてカップを入れようと思います
他にも沢山、気になる点はありますが、記念すべき第一号のカスタムプライヤーが完成しました
コイツには、もう少し実験に付き合って貰いながら酷使してやろうと思います♪
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