洋包丁が出てきた
長い事、サビナイフだけの調理生活をしておりましたが、荷物を漁ったら実家から
パクった貰った片刃のペティナイフが出てきました。
コピー用紙に包んだ自作のプラシースの中で刃先は鈍り、無残にサビの浮いた状態で発見…
これでも浮き錆をふき取ってかなりきれいになってる…w
「正藤作」って事は近場なので牛刀買った事がありますが、熊本の田上金物で売ってる奴ですね。
金物屋で売ってる銘入りの包丁もほとんど大量生産品のOEMで名前だけ入れるのが最近の主流です。
ちんさん馴染みの鍛冶屋も道具をスクラップ処理して隠居しちゃったし、時代の流れは残酷ですね…
うちの親父や大工の棟梁だった死んだ爺様は研ぎはプロ級ですが、砥石だけ貰って技術を伝承してないちんは…
本格砥石は熊本に置きっぱですが、安物砥石買って久々にちょっと研いでみましょうかね~
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