ダイワ オーストラリアでの発表から遅れる事、数時間
日本でも正式に発表になった
RYOGA SHRAPNEL(リョウガ シュラプネル) C3000H/HL
HPに出ている情報を抜粋して
エアインプレ開始w
・淡水専用
12アンタレスも淡水専用ですが海水で使用してる人は沢山居ます
機械的知識と最低限のリールの性能があれば無問題
あとはダイワが各種パーツを修理扱いではなく部品販売してくれる事を願うのみ
・税抜6万5千円
今年発売される新型カルコンの300、400が56000円と57000円なのでかなり強気な
設定
・アニキノブがブラックシープと同じく標準装備
ブラックシープのサーペントバイトノブは専用品で軸も太く長い
(軸径:ダイワSサイズΦ4mm ブラックシープΦ5mm)
それから比べるとダイワSサイズと同じ今回のノブ採用は時代の流れでしょうか?
・ライン放出時にレベルワインダーがシンクロする
ラインを酷使するパワーゲームには必須の機能、これ自体もブレーキの役割を果た
します
・ドラグ作動時にクリック音がなる
ガチムチフルロックな雷魚釣りには不必要な機能ですがあると何かと便利
・ブレーキブロック交換式遠心ブレーキ
従来の2点式ならブロックの落下や小まめなブレーキ設定には不向き
・最大ドラグ力 10Kg
今度発売される15カルカッタコンクエストが300、400ともに7Kg
本当に10Kgで常用できるのか疑問ですが数値的には〇
あっ、雷魚釣りでドラグ使うふにゃちん野郎は笑われます
・Φ38mmスプール
これまたカルコンとの比較ですがカルコンは300、400共にΦ43mm
ナロー設計(幅が狭い)のカルコンとなんで比較したのか自分でも謎
・ハンドル長さ 90mm
これもまたまたカルコンとの比較ですがカルコンは96mm
誤差の範囲でしょう
・自重 390g
くどいようにカルコンと比較すると300が325g、400が330g
400g以下が重いと感じる様では鍛えろと言うほかありません
・最大巻き取り長さ 73cm
40cmでも90cmでも釣りは出来ます
残念ながら
淡水専用なのと価格が
税抜で65000円と非常に強気な設定という事で後半はかなりトーンダウンしてしまいましたが、ちん的黒リョウガの感想でした(・ε・)
しかしブラックシープの発売から10年も経ってたんですね…