12 レアニウムCi4+ C2000HGS
みなさん、こんばんは今は朝3時…
マヅメのバス釣りなんぞに行こうと悪巧みすると横から雨が降ってきますw
早起きして暇なんで記事をアップしようとPC立ち上げてウロウロすると
上位陣に異変が!!!
最近バス釣りしてないし私も慌てて琵琶湖に釣りに行こうかねww
そして今日のお題
我が家の数少ないスピニングリールのなかでも最新機種(2年落ち)のこの子
12 レアニウムCi4+ C2000HGS
堅牢なイメージのバイオマスターにしようとおもったけど?なんとなく出来心でお持ち帰りして半年が経ちました
軽いのはいいんですが、まぁ油断するとすぐにへこたれるw
ちょっと大物をドラグをジージー鳴らして釣るとあっと言う間にコリコリ…コリコリ…
原因はわかってるんです…
今どきの軽量プラボディの宿命なんです…
写真中央の3枚のワッシャー
パーツリストには№61座金(7×10)と書かれてます
分解図では1枚のワッシャーですが私の個体には種類の違うワッシャーが3枚入ってました
歯車の必要悪
バックラッシュを調整するものなんですがいくら調整してもすぐにコリコリになるのはプラボディ+タップビスのせいです(断言w)
ミクロン単位で調整しないといけないんですがビスの締め付けトルクでボディが歪むうえに…
なんせバラす度にボディが削れるんですから…
※ダイワのルビアスも同じ構造なんで苦労してる人が熊本に居ます。
さらにバックラッシュが多いとギヤノイズが増えの摩耗が進み、狭いと巻きが重くなるという無限連鎖
※スピニングの巻きの重さはグリスを減らしたり、ローラークラッチのローラーを半分に減らすって言う裏ワザもありますが、人様のリールでしか試した事がないので耐久力は知りませんww
こんな面倒なリールはやめて次の17ステラかベイトリール1本に戻しましょうかね…(-_-)
あっ、一応全行程の写真は撮ってあるので詳しいメンテナンスの仕方をご希望の方がいらしたらちゃんと記事にします♪
にほんメンテ村
関連記事